古伝空手とは
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古伝空手とは

古来伝承の武術

もとは明治の中期ごろまで、琉球の士族階級の間で秘密裏に修練・伝承されてきた武術空手のことを指し、徒手空拳である空手と武器術である琉球古武術双方に共通する琉球古来伝承の術理を踏まえながら古武術的に修練する武術の意です。


当館ではこのうち徒手空拳である空手術にスポットをあて、沖縄の一般的伝承型を研究対象に古伝空手の思想や術理を稽古しています。


空手の型とは、仮想の敵を想定して一人で行う攻防の動作のことで、型はそれぞれ20~70挙動ほどあり、空手の技と思想はすべて型に含まれているので型を学ぶことが空手の技そのものを学ぶことといえます。

特に型の分解に力を入れて稽古することで、空手の思想と術理を理解できます。


とはいえ型の意味や解釈は非常に困難かつ複雑であるため空手の修行は奥深く時間を要しますが、それゆえ修行者の目的に応じた様々な学び方があり、稽古そのものが健康増進や痩身、美容にまで応用できるわけです。


このように古伝空手はいわば『殺法』であるため、ルールが定められたスポーツ的要素はなく、よって試合や腕試しといった“競争”や“競技”の類はおこないません。


手足を武器として相手の『急所』を攻撃することが最終目的であるがゆえ、そこにルールやスポーツに発展する要素は皆無ということであります。

空手
永心武館


さいたま市緑区馬場1-12-13

048(873)1716
(うらわ健友館内)  
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